記憶術とは「記憶する」ではなく「◯◯に残す」

 

 

 

これから書く内容は、

おそらく一番簡単にできる記憶術です。

 

 

それは、

 

ギャップを作って「印象」に残す。

 

 

 

例えば、

 

・ケンカばかりしてる不良が道端で捨てられてるネコを可愛がってる。

・怖い顔してるけど話して見たら気さくで楽しい人だった。

・本のタイトルで大体こんな感じだろうとバカにしていたけどすごく満足な内容だった。

 

など。

 

 

「○○だと思っていたけど実は◯◯だった」

 

これが上手く出来ると覚えられることが増えます。

 

 

やり方としては、

 

・本の目次を読んで内容を予想してから読む。

とか。

 

 

 

僕がやっているのは、というか自然とやってるんですが、

 

相手をぱっと見でどんなひとか決めつけて、

その人のブログとか読んで思っていた印象と違いを知る。

 

そうすると大体その人について覚えられちゃいます。

 

 

 

そして実際にお会いしたときに役立ちます。

 

会話していて、

話してる内容がその人のブログにあったら、

 

こっちはその人のことある程度知ってるんで、

 

 

 

「そう言えばブログにも書いてありましたね!」

 

とか間に挟むと、

 

 

 

「ブログ見てくれてるんだぁ」

 

と言った感じで喜んでくれたりします。

 

 

 

ちょっと話し逸れた感がありますが、

 

なんとなく伝わったでしょうか?

 

 

 

まとめると、

 

ギャップが起きれば人は覚えちゃうものだってことです。

 

それが、今回の記憶術の内容。