感情は〇〇で動く

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例えば、「お金を貸したら返すのが普通」と思うけど、現実返してもらえなかったら頭にくる。

 

「怖そう・・・」と思ってたけど話してみたら面白いやつだった。
という意外な一面を発見して嬉しい気持ちになる。

 

 

 

この2つの共通点は
「〇〇だと思ってたけど実は〇〇だった」という【ギャップ】によって感情が生まれている。

 

 

 

人は、目の前の現実が自分の中の普通とか常識に当てはまらないことで感情が動くと言うこと。

 

「良いギャップ」はいいとして
「悪いギャップ」は自分の中の常識とかに偏りがあるから気をつけたい。

 

 

さっきの例で言うなら、「お金は借りたら返すもの」は返されない可能性も現実にはあるんだと踏まえて、その上で貸すのならまだ心のダメージは少なくて済むかも。

 

 


簡単に言っちゃうと
「ギャップを小さくすること」を心がければ悪い意味での心の摩擦が少なくていいねって話。